健康経営・マインドフルネス
研修事例:「働く人のマインドフルネス」
ワークスタイルが多様化している昨今、心理学研究から行動変容のきっかけとして
自身への気づきが重要視されています。
マインドフルネスは「メタ認知」を扱う心理学的根拠を有する技法であり、
働く人のストレス耐性・モチベーション・ワークエンゲージメントを向上させることで
健康経営を実現します。
- 事実と感情や、今と過去・未来を別のものとして捉えることでストレスが低減され、
良いパフォーマンスを出せるようになります。 - マインドフルに過ごす習慣を身につけることで、スッキリとした頭になります。
- 周囲との関係性構築に良い影響を与え、モチベーション向上につながります。
- セカンドキャリアを含め、いきいきと自分らしいキャリアを築くことができます。
⇒マインドフルネスで目指すゴール設定をし、
それへ向けてコーチング伴走することも可能です。
「なんとなくキャリアに行き詰まりを感じている」
「素早く正しい判断を常に求められている。どうすれば成果へ、さらに一歩
深められるか迷いの中にいる」
「チームに前向きに働いて欲しいと思うものの、関係性が上手く作れない」
「これが本当に自分のやりたいことなのか?」
今までのやり方が通用しなくなり、常に変化や変革が求められることによるストレスや
雑念にとらわれてしまうと、本来なすべき行動が阻害されます。
さらに、期待に添った行動をとろうとプレッシャーを感じたりしているとき我々は
「今、この瞬間」を生きていないことになります。事実と感情、今と過去・未来を
別のものとして捉えることでストレスが低減され、良いパフォーマンスを出せるようになります。
その結果、周囲との関係性構築にも良い影響を与え、従業員の行動活性化につながります。
講師:カウンセリング心理学修士
マインドフルネスについてもMBSR(マインドフルネスストレス低減法)
8 weeks Palouse mindfulness online を修了しております。